2021-02-18 第204回国会 衆議院 予算委員会 第13号
体育館の壁の石こうボード的なものがおっこって、これは写真ではちょっと切れていて写っていないんですが、右側にバスケットゴールがあるんですけれども、こういうふうになってしまっている、こういうものがあります。 それで、今回、いろいろ御支援をお願いしたいのが、中小企業、小規模事業者の皆さん、店舗の皆さん、そういった方々がそうであります。
体育館の壁の石こうボード的なものがおっこって、これは写真ではちょっと切れていて写っていないんですが、右側にバスケットゴールがあるんですけれども、こういうふうになってしまっている、こういうものがあります。 それで、今回、いろいろ御支援をお願いしたいのが、中小企業、小規模事業者の皆さん、店舗の皆さん、そういった方々がそうであります。
壁も、水を吸いますと、石こうボードや断熱材の交換が必要になってくるというふうに思います。結局、ほぼ全面リノベーションという形で、加えて家電、家具、そういったものも水につかると本当に大変な状態になってしまうということで、かなりの負担がかかるというふうに思います。
災害の当初、私の地元の自治体から住民の皆様に、災害ごみを九分類してくれと、不燃物、金属くず、危険物・石こうボード・スレート、タイヤ、木くず、家電、畳、可燃混合物、土砂まじり瓦れき、こういう九分類をするようにという連絡が防災無線や文書で伝達されました。避難所にその旨の通知も掲げられた、そんな経緯もあります。
大和ハウス工業が平成二十八年、二〇一六年十月に公表いたしました事案につきましては、同社が施工した百六十棟の賃貸住宅などの小屋裏の界壁を構成します石こうボードの材質や下地材の形状が大臣認定仕様と異なっていたという内容でございます。
(資料提示) このパネルは、今年一月の十八日に私の地元大阪府におきまして、松原市の小学校で重さ八百キロのコンクリート製のひさしが落下をし、また、お隣の写真は、二月二十日に羽曳野市というところの小学校で、こちらは約八キロの天井の石こうボードが落下をしたという、こういった事故が発生をいたしました。
これにつきましては、防火性の天井の部分、小屋裏の方に行く前のその天井の部分につきまして、必要な耐火性のある強化石こうボードの重ね張り等を求めることによって、今の基準と同等の安全性を確保しようというものでございます。
石こうボードなど全く張られておりません。資料三は共同住宅の天井裏でありますけれども、そもそも界壁がありません。先ほどの答弁からすれば、違法建築であることは明らかであります。 レオパレス21のサブリース契約の問題点については、私は、二〇一三年四月十五日の衆議院予算委員会第一分科会以来、繰り返し警鐘を乱打してまいりました。これらの問題はまだ解決しておりません。
共同住宅の界壁については、遮音の観点からは、小屋裏又は天井裏を回り込む音も含めた生活音の伝播を防止するため、小屋裏又は天井裏に達することに加えまして、一定の遮音性能として、例えば、下地等を有する場合には、界壁の両面に厚さが一・二センチ以上の石こうボードを二枚以上張ることとともに、界壁の厚さを十センチ以上とし、その内部に一定の吸音材を張るといった仕様を定めております。
また、防火関係の規制を見てみますと、現行の制度におきましても、耐火構造とする必要がある場合には、CLTを石こうボードで被覆いたしまして耐火性能を確保すれば使用できますし、平成二十八年からは、低層建築物であれば、構造部材であるCLTをそのまま見せる形、つまり、あらわしで使用できるようにいたしております。
また、合理化による用途変更に伴う費用の低減効果でございますが、三階建ての戸建て住宅を転用しようとする場合、耐火建築物とするために全ての柱、はり、壁、床等の主要構造部について石こうボードによる被覆など大規模な改修工事を従来は行う必要がございまして、実質的には建て替えせざるを得ないのが現状でございます。
特に、費用の低減効果につきましては、現行制度によれば、三階建ての戸建て住宅を転用しようとする場合、耐火建築物とするために全ての柱、はり、壁、床等の主要構造部について石こうボードによる被覆など大規模な改修工事を行う必要があり、実質的には建て替えざるを得ないのが現状であります。
主要構造物の防耐火性能、いわゆる今までは石こうボードを各部屋に、あるいは屋根に張らなければならない。そのために、普通の民家でも一千万以上掛かってしまう、新しく建てた方がいいということで、なかなかこれが進まなかったので、これを規制を合理化するという名で変えていこうと。その変える中身は、大臣、答えてください。
強化石こうボードの厚さ二十一ミリの二枚重ねが必要ということになります。それ以上の高さを建てるとなれば、今度は二時間耐火という基準を満たさなければなりません。先ほど述べた強化石こうボード二十一ミリのものを三枚重ねにしなければならないということになってきます。これらがコストアップの原因となっていると聞いております。
もちろん、RCとか鉄筋、鉄骨のコンクリートを使って、その上でCLTを使って、木材を使って、そして集成材を使って、様々な、例えば木質ハイブリッドであるとか石こうボードの被覆型とか、こういった木材製品も非常に今開発をされております。こういった混合建築物もしっかりと造っていくことが私は絶対大事だというふうに思いますので、こういったことについて御理解をいただきたいというふうに思っております。
また、これまでは準耐火構造としなければならない共同住宅等につきまして、一般にCLTを使おうといたしました場合には石こうボード等によって覆っていただかなければならないということがございました。そうでないようにしようと思う場合には、建築物の壁とか床、あるいは屋根にそうした防火被覆がないCLTについての耐火実験をしていただきまして、これも大臣認定を取っていただくという必要がございました。
そうすると、例えば木目とかいった意匠性、デザインとかいうよりも、石こうボードの中にある、ちゃんとした経済合理性あるいは断熱性能などのCLTの部材としての性能、こういったものにやっぱりちゃんと着目されて部材として、建材として使われたということだと思うんです。これ、そうであれば、ある意味日本の中でも応用が利く、横展開が十分できる話だなというふうに思うわけです。
今回の告示によりまして、例えば三階建てまでの建物であれば、いわゆる石こうボードみたいなものを張らずともこれから建築物建てることができるようになるわけでありますけれども、この基準作ったからといって果たして、じゃ、例えば戸建ての住宅、二階建て、三階建てのいわゆる木のあらわしの住宅ってどれだけの方が建てるかというと、基本的にはなかなか手が挙がらない話だと思うんですね。
そういったものにCLTを、防火の被膜、例えば石こうボード等で覆うことなしに見える形で使うとなりますと、やはり個別の大臣認定が必要であるということで、詳細な設計等、構造計算等が必要でございますけれども、これに関しても、実物の燃焼実験等を行うことを通じまして、やはり標準的な設計に関して告示を定めましたので、それに基づいて計算いただけますれば、準耐火構造とすべき建築物について被膜で覆うことなしに、一定の基準
ちょっとこの写真を見ていただきたいんですが、下二つなんですけれども、いろんな実験をされておりまして、ある圧力を掛けたらどれぐらいで破損するのかなんというのが下の真ん中の写真ですし、もう一つCLT材の最大の問題は火事に弱いというところだということが分かってきまして、縦型の火に対して柱が十センチも残らないとそのまま崩れ落ちてしまいますので、結局、断熱石こうボードを入れないともたないということになってくると
六メーター以上の天井高があって石こうボードですと脳挫傷を起こします。やっぱり、一つ一つそういう目で見ていく必要が実はあって、やはりそういうような問題指摘を我々もこれからしていきますので、是非酌み取って、すくい取っていっていただければというふうに思います。 少なくとも、防災に関しては万能の対策はあり得ないというふうには思っています。
今回の大震災で甚大な被害を受けた岩手県や宮城県、福島県の海岸側の地域は、住宅関連資材、例えば住宅建設に不可欠な合板や石こうボード、キッチンユニットやユニットバスなどの一大生産地で、また物流の拠点にもなっています。そこが今回の震災や津波によって工場が壊滅状態で、操業停止、出荷不能になっています。住宅建築業者は震災以来それらの資材を入手することが困難になっています。
しかし、中高層住宅の壁は石こうボード張りが一般的です。借家の場合はどうするのでしょうか。壁への確実な固定は自覚任せでは進みません。石こうボード張り壁には下地補強が必要であります。確実に固定するには内側のコンクリート壁にアンカーをしなければなりません。コンクリート壁に強く接着するか、アンカーを打つしかないのであります。 しかし、マンションの場合は、管理組合の了解が必要であります。
この処分場から硫化水素が発生しているということを考えますと、可能性としては、廃石こうボードが混入をした廃棄物が埋め立てられたのではないかというふうに推察されます。
着火してからフラッシュオーバーまでの時間の長短につきましては、内装材料の種類、室内の可燃物品の量、空気の流入条件等によりまして大きく異なるところでございますが、目安として申し上げますと、ベニヤ等の可燃内装材で三分程度、難燃合板等の燃えにくい材料である難燃材の場合ですと四分から五分ぐらい、石こうボード等の不燃材などですと六分ないし八分とされているところでございます。
そこには、建設物リサイクル法によって石こうボードが集められて、一日に五、六トン、ボードを粉砕しています。そして、粉砕したボードはセメントにまぜられたり土壌改良材として田畑にまかれています。この石こうボードの中に、調べてみると、非常に少ないんですが、〇・二%のアスベストが入っていました。〇・二%ですから当然ノンアスなんです。